iPhone版カリカリマシーンSPのスマホWi-fi設定方法
カリカリマシーンSPはiPhoneで操作することができる自動給餌器です。
ですが、ルーターの設定をWi-fiの設定など一見すると難しそうに聞こえます。
このページではスマホの画面をキャプチャーした画像を使いながら、わかりやすく設定方法を紹介したいと思います。
カリカリマシーンSPの設定は難しいのか
カリカリマシーンSPの口コミを見てみると、設定が難しかったという方もいますし、思っていたより簡単だったと書いている人もいます。
実際にはどのくらい難しいのでしょうか。
目安としては家の中でスマホをWi-fi接続できている方は簡単にできると考えられます。
というのはカリカリマシーンSPの設定方法もスマホとほとんど変わらず、ルーターの名前を入れたりパスワード入力したりするだけだからです。
逆にスマホを自宅でWi-fiにつないだことがないという方には難しいかもしれません。
カリカリマシーンSPの設定方法
まずアプリをダウンロードします。
公式サイトにジャンプするとアプリをダウンロードできるページもありますし、QRコード読み取って直接ダウンロードページに行くことも出来ます。
またはAppStoreからカリカリマシーンSPで検索してダウンロードすることもできます。
アプリをダウンロードしてインストールします。
インストールが終わるとスマホのトップ画面にカリカリSPというアイコンができますので、そこをクリックします。
次にユーザー登録をします。
ユーザー登録はアプリを起動した後に行いユーザー名とパスワードとメールを書き込みます。
次に本体の電源をオンにします。
電池で稼働させたい場合は電池を3本入れます。
ただ電池だけでは餌をやる機能しか作動しませんので、基本的にはACアダプターをつけて操作します。
接続した後、カリカリマシーンSPの上にある「SET」というボタンを長押しします。
そうするとピンポンという音がしますので、ずっと押し続けて右の緑色のボタンが点滅するまで押します。
ピンポンと音がするまでに8秒ぐらいかかり、その後緑色のランプが点滅するまで26秒ぐらいかかりますので、気長に腰続けてください。
次にWi-fiの設定をします。
Wi-fiの設定をする時は操作するスマホを回線ではなく、Wi-fi接続にしておくとルーター名を入力しなくて済むので簡単です。
スマホをWi-fi接続してアプリの設定をするとルーターの名前が自動的に入力されます。
自動で入力されない場合はルーターのSSIDといわれている識別番号を入力します。
これはWifiルーターの裏や下などにシールで貼られていることが多いです。
その後パスワードは自分で入力します。
そして次へのボタンをクリックします。
そしてiPhoneのトップに戻ります。
「設定」の「Wifi」をクリックします。
「PETWANT-XXX」という文字で始まるネットワークをクリックします。
そうするとカリカリマシーンにつながります。
「PETWANT-XXX」を選んだ後はホームボタン押してスマホのメイン画面に戻り、「カリカリSP」というアイコンまたクリックします。
そうすると設定が始まります。
接続設定は約1分ぐらいかかります。
その間にスマホとカリカリマシーンとクラウドサーバー通信を接続されます。
設定が完了すると完了画面が表示されます。
完了をクリックします。
ここで接続に失敗してしまった場合は
- Wi-fi環境がきちんと整っているか
- IEEE802 11b/g/nで接続しているか
- Wi-fiの接続情報・パスワードやSSIDが間違っていないか
をチェックします。
そしてもう一度繰り返してください。
もしこれでも繋がない場合はサポートセンターに問い合わせてみてください
これでWi-fi設定は終わります。
アプリの設定
方法次にアプリの設定を方法を見ていきます。
まずアプリを起動します。
するとご飯のタイマー設定などの画面が現れます。
自動給餌設定をする場合は+のボタンを押して新しい自動給餌設定をします。
ポーションというのは餌の量で1ポーションが10グラムです。
50gなら5ポーションを選択します。
音声を聞かせたい場合は、音声の録音設定から音声を入力して、その後自動給餌設定の録音にその音声を設定します
時間を設定して最後に決定をクリックします。
そうすると自動給餌設定が完了します。
メニューの設定
アプリのメインページの右上にはメニューボタンがあります。
ここをクリックすると録音をしたり、写真をシェアするなどの設定を入力したり、餌をあげた履歴を見ることもできます。
ペットの情報入力
ペットというボタンをクリックするとベッドの情報入力できる項目が出てきます。
ペットの情報の入力には、写真やペットの名前、体重、ペットの種類などを入力することができます。
ビデオ
ビデオを撮るボタンではカメラで写真をとったり、録画したり、音声を聞いたり、声を聞かせたりすることができます。